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今日はとってもいい天気で幸先良いスタートです。まずは支笏湖です。支笏湖は日本で２番目に深い湖で、日本最北の不凍湖です。
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道の駅フォーレスト２７６です。世界最大のログハウスとありました。ここではきのこが名物です。ジャンボしいたけそばを注文、しいたけの大きさにびっくり。ここには１億円のトイレがあります。トイレの入り口には自動演奏のピアノが演奏会を行います。
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大滝にある三階滝です。広いパーキングとレストハウスがあり、すぐ近くで滝を見ることができます。
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三階滝からすこし走ると「きのこ王国」という看板があります。ここはさきほどのフォーレスト２７６の隣にもあったきのこ専門の市場です。名物のきのこ汁はどんぶり１杯でなんと超お得な１００円です。みそ汁仕立てできのこを別ゆでしているのでさらっとしていておいしいです。
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上はオロフレ峠の途中の展望台からの景観です。洞爺湖を一望することができます。下はオロフレ峠頂上の旧道にある展望台です。昔はレストハウスがあったのですが今はトイレのみがあって閑散としています。遠くに羊蹄山が見えます。
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オロフレ峠の登別へ向かう途中からも羊蹄山が見えます。かつては険しい峠でしたが新しく道路が開通して走りやすくなっています。といってもタイトコーナーなどもあり、なかなかいい感じのワインディングロードです。
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登別で倶多楽湖公園線へ入ります。道幅がとても狭いので注意が必要です。時計回りに回ると最初に大湯沼があります。大湯沼は最大水深２５ｍで最深部の温度が１３２度にもなるそうです。さらに上っていくとちょっとした駐車スペースがあります。そこから日和山とさきほどの大湯沼が見れます。日和山は常に噴煙を上げていてゴォーっという音が響き渡っています。
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こじんまりとしたパーキングの扇型展望台からの倶多楽湖はすばらしい姿を見せます。とても美しいです。倶多楽湖畔には広いパーキングがあり、レストハウスもあります。倶多楽湖は水深１４７ｍで透明度は２０ｍ近くもあります。摩周湖と方を並べるほどです。
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登別から太平洋岸を走り、白老大滝線、通称「四季彩街道」へ向かいます。かつては険しい山岳のダートでしたが現在は整備されてすばらしいルートとなっています。とても景色が良く頂上からは遠くに太平洋も望むことができます。紅葉の時期にはとても綺麗に赤く染まるようです。行ったときは紅葉には早かったようです。頂上のトンネルはなんか未来的でタイムトンネルのような感覚です。
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最終ルートは中山峠経由です。中山峠の喜茂別側ふもとには知る人ぞ知る「ふる里」というそば屋があります。お店は決して綺麗とは言えない佇まいですが味はなかなかいい感じです。地物の山菜たっぷりの山菜かしわそばを注文。中山峠は札幌に一番近い峠です。道南方面の観光拠点の通り道のため週末はとても賑わいます。ここには名物「あげいも」があります。地物のじゃがいもを衣をつけてカラッと揚げたもので、大人気です。中山峠からも羊蹄山が拝めます。本日の終点です。
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