日高・新冠方面ルート
2006/09/29

札幌から恵庭、千歳を経由して競走馬のまち、新冠へ。
北海道の大動脈国道36号線で苫小牧まで行きます。道幅も広く交通量も多いですが流れはスムーズです。そのあとは新しくできた日高自動車道で鵡川まで走ります。沼ノ端西ICから日高方面は無料区間です。
札幌市内から2時間程度で苫小牧です。
 
道の駅花ロードえにわです。7月にオープンしたばかりのまだ新しい道の駅です。名前の通り花がたくさんあってきれいです。
 
道の駅サーモンパーク千歳です。サケの遡上時期でもあり、たくさんの観光客が来ていました。隣の千歳サケのふるさと館はサケの水族館のような感じです。インディアン水車でのサケの捕獲風景は秋の風物詩となっています。
 
馬用品ならここという感じのおしゃれなお店です。門別にあります。本物の木馬が風情です。
 
新冠は競走馬のまちとして有名ですが、実はアナログレコードの保存でも有名なまちです。道の駅隣にはレ・コード館があってたくさんのレコードが保存されています。道の駅のレストランではチャーシューがレコードほどの大きさのその名もレコードラーメンがあります。道の駅にはハイセイコーの銅像もあってハイセイコーの偉大さが感じられます。
 
桜の名所百選にも選ばれてる二十間道路です。道幅が二十間(約36m)であることから二十間道路と呼ばれています。7kmもの直線道路の両脇に1万本もの桜が続いています。秋で桜は咲いていませんがこの両側の木が桜で満開になる姿、見てみたいです。
 
いたるところに競走馬に関する施設があります。優駿スタリオンステーションにはオグリキャップがいます。明和牧場にはここで余生を過ごしたハイセイコーのお墓があります。とても立派なお墓で偉大な競走馬だったことが感じられます。競走馬好きにはたまらない街です。馬のサラブレッドと車のサラブレッドがいっしょに記念写真。
 




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